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[book] 魅力的なインタフェースをデザインする

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  • 情報量が高い複雑さのあるもの、過去の記憶にない未知なものに注視点が集まる。
    見せ方に工夫は必要だが、この考え方は有効。
  • 人は誤った操作を繰り返しながら学習していく。
    しかし、インターフェース技術はユーザー側でなくインターフェース側が学習する方向に進んでいる。
  • 高齢者は認知機能(注意特性)が低下しがちであり、結果的に過去の経験や記憶に頼って行動する経験依存が多くなる。
    既知の使い慣れた操作性を取り入れる、関係ない情報(アイコンなど)を目立たなくさせる、組織的に配列して順番に見ていけるようにすることが重要。
  • その他
    • GUIのユーザビリティチェックシートがすばらしく分かりやすい。機会あればweb編を作りたい。
    • ユニバーサルデザインの7原則 (公平な実用性/柔軟性に富む/単純で直感的に利用できる/分かりやすい情報伝達/エラーに速やかに対応できる/労力が少なくてすむ/利用しやすい大きさと空間)
    • 次世代インターフェース (マルチモーダルインターフェース/実世界指向インターフェース/ユビキタスインターフェース)

魅力的なインタフェースをデザインする

魅力的なインタフェースをデザインする

  • 作者: 井上 勝雄
  • 出版社/メーカー: 工業調査会
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 単行本

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