[book] プロデューサーズ―成功したプロジェクトのキーマンたち
アートディレクター 佐藤可士和氏が常々発言している
語彙があるかもしれないが、
芸術家は自分だけの世界観を持ち、自分が発する表現の最大の理解者は自分。
良くも悪くも自己満足であり、自己責任。
しかし、デザイナー(ディレクター)はクライアントから報酬を頂く以上、自己満足を持ち込むのは許されない。
クリエイティブディレクターの内山光司氏曰く、
デザイナー(ディレクター)として、クライアントの伝えたいことを的確に受け止めつつ、
ユーザーにとっても共感を得られる商品を常にアウトプットしていかなければならないと思う。
クライアントとユーザーの狭間で時にはトレードオフせざるを得ないケースもあると思うが、
より良い解を導き出すことが重要だろう。
「答えは相手の中にある」という信念に対しては共感できる。
「自分の作りたいものを作るのではなく、相手のビジョンをカタチにするのが仕事だ」
語彙があるかもしれないが、
芸術家は自分だけの世界観を持ち、自分が発する表現の最大の理解者は自分。
良くも悪くも自己満足であり、自己責任。
しかし、デザイナー(ディレクター)はクライアントから報酬を頂く以上、自己満足を持ち込むのは許されない。
クリエイティブディレクターの内山光司氏曰く、
クライアントの代弁者であるのと同時にユーザー側の代理人でもある
デザイナー(ディレクター)として、クライアントの伝えたいことを的確に受け止めつつ、
ユーザーにとっても共感を得られる商品を常にアウトプットしていかなければならないと思う。
クライアントとユーザーの狭間で時にはトレードオフせざるを得ないケースもあると思うが、
より良い解を導き出すことが重要だろう。
- memo
- インタラクティブの次はラーニング
- 成功しているプロジェクトのほとんどは、新しい見せ方はしているがその核はスタンダード
- 普遍的なもの、ベーシックなものをしっかりつかまえて、それを新しく見せる工夫
comment ⁄ 0